Fig21:CC BY-SA 4.0
アステファナ
ディスキディア アステファナ
SecC
山岳種
スマホは横向きのほうが見やすいかもしれません
■育て方/栽培/ケア■
《SecC / 山岳種》 左記分類について
●自生地:マレー半島, ボルネオ(カリマンタン)島、標高2000mに多い。マレー半島のディスキディアの中では最も標高が高い所に自生している。
●ディスキディアは強い毒性はないですがペットには注意。
●不明ですが高温に弱いと思われるので難しいかも。
●似たような外観のDischidia imbricataがおすすめです。
●暖かい時期。
●花色はさまざまで赤とは限らないようです。
●高温には弱く25℃以下が良い。高温では葉が小さくなる傾向がある。
●不明:強光にさらされると葉が赤くなるので光量の参考になる。
●朽ちた木のくぼみ(=蟻の巣)等に根を張り十分な水分を好む。乾燥には弱いかも。
●着生植物なので換気よく。
●過湿にならないもの。
●D. astephanaとD. parvifoliaは同じ木に一緒に着生している事が多い。
●D. astephanaはコンベックスタイプのドマチアを持つがD. parvifoliaはドマチアを持たない。
共生アリ
●セントバレンタインアリ(Crematogaster)
・セントバレンタインアリはアリ植物以外の着生植物は殺してしまう。
着生する樹木
●着生する木は下記2種が多い。
・Leptospermum polygalifolium subsp. polygalifolium (Tantoon)
・Dacrydium beccarii
シノニム
Conchophyllum angulatum
※homotypic synonymとheterotypic synonymです=受け入れられていない名前。
Dischidia基本情報
Dischidia各種紹介
●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・Fig21:①Krzysztof Ziarnek, Kenraiz②Dischidia astephana in botanical garden in Kraków③CC BY-SA 4.0④SA翻案⑤https://en.wikipedia.org/wiki/Dischidia_astephana
・Fig22:①Tony Rodd②Leptospermum polygalifolium subsp. cismontanum③CC BY-NC-SA 2.0④SA翻案⑤https://www.flickr.com/photos/8108294@N05/5240423927
・Fig23:①Bernard DUPONT②Podocarpaceae (Dacrydium beccarii)③CC BY-SA 2.0④SA翻案⑤https://en.wikipedia.org/wiki/File:Podocarpaceae_(Dacrydium_beccarii)_(15742645126).jpg
・Fig75:①juliakmil②Dischidia astephana③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/101301375
ナンヨウショウビン / Collared Kingfisher
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