マチュピチュエンシス
チランジア マチュピチュエンシス
タンク
スマホは横向きのほうが見やすいかもしれません。
■育て方/栽培/ケア■
《T》
●分布 :ペルーのクスコ、リオ ウルバンバ(Rio=川)近くの険しい岩肌、標高2000m。名前の通りペルーのマチュピチュ辺りに自生しています。
●温度 :標高が高い地域に自生しているので高温に弱い可能性があります。
●光 :直射日光のあたる所に自生しているようです。
●近縁種:最も近い近縁種はTillandsia tovarensis
●葉色 :緑又は赤。太陽光によって色が赤っぽくなるチランジアは多いですが、T. machupicchuensisに関しては色の変化は太陽光への曝露のみによって引き起こされるものではないようで、Fig51のように同一の環境でも葉色が全く違うことがあります。
シノニム:なし
※homotypic synonymとheterotypic synonymです=受け入れられていない名前。
マチュピチュ/Machu Picchu
※画像は全てGoogleです。
●マチュピチュエンシス?
チランジアではないですが丸い葉っぱの植物は何でしょうか?
チランジアからかなり脱線しますが‥
インカ鉄道マチュピチュトレイン
リオ ウルバンバ川沿いを走る鉄道で、T. machupicchuensis が自生する崖付近を通ります(車窓から目視でマチュピチュエンシスが見えるかわかりませんが)。
レトロな感じで相模線の様なローカルな電車が好きな方にはお勧めです。
INCA RAILのロゴ。(画像: Google)
車体側面にはマチュピチュトレインと書いてあります。(画像: Google)
鉄道会社としては比較的新しいようです。
座席は本革のようです。調べたところ、ザ・ボイジャーという座席のようです。下の画像はINCA RAILのホームページの引用画像です。
相模線よりだいぶ豪華なようです。
●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・Fig04:①Mariano Draghi②Perurail③CC BY-NC-ND 2.0④ND⑤https://www.flickr.com/photos/chaghi/9405523851/
・Fig07:①EL GUILLE!②INCA RAIL③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/guillermo_andre/33249277971/
・Fig08:①Moody Man②Perurail③CC BY-NC 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/portishead520/40808895004/
・Fig11:①EL GUILLE!②Permisito…③CC BY 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/guillermo_andre/33355502111/in/photostream/
・Fig12:①Crystal Luxmore②Peru Rail, Cusco to Puno③CC BY-NC 2.0④翻案⑤https://www.flickr.com/photos/crystal_luxmore/8191486679/
・Fig48:①zonotrick②Tillandsia machupicchuensis③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/104285248
・Fig51:①steven_bach②Tillandsia machupicchuensis③CC-BY-NC-SA④SA翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/95904351
・Fig81:①bjseitz②Tillandsia machupicchuensis③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/106707281
●Template: E3
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