上図:Fig71 ※スマホは横向がいいかもしれません。
ラムローサ
リプサリス ラムローサ
プセウドリプサリス ラムローサ
■育て方/栽培/ケア■
※自生地の環境:根は土に埋まっていません、必ずしも木陰で育つわけではありません。
トップ画像ではシダやコケと一緒に生え湿度が高いことがわかりますが直射日光にもあたっています。下の画像Fig74のように光の弱い木陰では緑色になります。
●分布:中南米の湿潤な熱帯の森林
●標高500m~2200m
●プセウドリプサリス ラムローサが自生する自然保護区
・コタパタ国立公園(ボリビア)
・チキブル森林保護区(ベリーズ)
・モンテス アズレス生物圏保護区(メキシコ)
●丈夫、森林サボテンの中でも栽培が容易
●花芽ががでてきたら移動させない。些細な環境の変化でつぼみが落ちることがある。
●5℃~35℃
●光が強いと赤くなりますので光量の参考に。それなりに直射日光が当たる場所にも自生しています。但し直射日光には少しずつ慣らす必要があります。
●着生植物ですので根を過湿にしない。過湿は病気の原因になります。
●乾燥させない。葉水を与え空中湿度を高める。
●葉のように見えるのは二次茎です。
●枝は主茎です。
●シノニム
Cactus ciliare
Cereus ramulosus
Disocactus ramulosus
Epiphyllum ciliare
Hariota ramulosa
Kimnachia ramulosa
Rhipsalis ramulosa
※homotypic synonymとheterotypic synonymです=受け入れられていない名前。
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●画像ID: ①著作者②作品名③ライセンス形態④備考⑤URL
・Fig54:①betogama②Pseudorhipsalis ramulosa③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/4073854
・Fig71:①logancrees②Pseudorhipsalis ramulosa③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/34481171
・Fig74:①rammahr②Pseudorhipsalis ramulosa③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/1785174
・Fig99:①ericvandenberghe②Pseudorhipsalis ramulosa③CC-BY-NC④翻案⑤https://www.inaturalist.org/observations/117154299
Montes Azules Biosphere Reserve, Mexico (UNESCO): P. ramulosaの自生地
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